流血。
バタービールってまずいの?
あ、まこと。
ムスメがね、最近、風呂上りに、
素っ裸で走り回るのが好きみたいで。
そんなムスメを見て、俺もバカだから、
オシメを帽子みたいにかぶって、
「オシメをしない奴はどこだぁー」
なんて言いながらムスメを追い掛け回してるんですよ。
夕べもそんな感じで。
ま、しばらくたっても、素っ裸のままなんで、
いいや、と、思って、ほっといたんですよ。
んでもまぁ、あんまりそのままだと、
おもらしとかしちゃうと困るじゃないですか。
なので、
「おしっこ出ちゃいけんけん、もぅ、はきんさい」
って。
けど、ムスメ、はかんと。
もう少しほっとこう、けど、
大丈夫かいな?
って思ってたはなから・・・
ムスメが、
あぁ~、あぁ~
って・・・
ほんと、どうすることもできない的な声を・・・
同時に・・・
困るじゃん、が、そうなったジャン
みたいな (・.・;)
んでもま、仕方ないことだと思ったんですよ。
だけん、出終わったの確認してから、
ムスメの脇に手をがぁーと入れて、
持ち上げて、風呂場に急いだわけです。
途中、あの、あれだ、リビングと廊下の間にあるドアが
閉まってたもんだから、無理やりムスメを左腕で抱えて
空いた右手でドアを開けたのさ。
で、開けたと同時に廊下に向かって
足を踏み出したその瞬間
ドアの角と右足の小指が
出会ったね。いやぁ、出会った。
ラブストーリーは突然に がかかり始めちゃうくらい。
ほんと、衝撃的な出会い。
ここ、ここ。
ここ、この角に、
小指ガーンて (T_T)
もね、当たった瞬間に
「ぬおぅ」
みたいな感じの変な声が出た (-。-)y-゜゜゜
しばらく動けんかった。
ラブストーリーは突然に の前奏が終わるくらいの間
動けんかった。(ゴメン、ここは、小田さんを少し盛った★)
小指に血がにじんできたのが見えたけど、
ほっといてなんとかムスメを風呂場に抱えていき、
まずはと、ムスメにシャワーしたんですよ。
俺:「おふろあがったらオシメするんよぉ、わかった?」
ムスメ:「うん。」
俺:「じゃぁ、おかーさんとこ行って、ごめんねぇって言っておいで」
ムスメ:「うん、ごめんね言う」
このことで、おもらしをすると困るというか、
嫌な気持ちがするってこと、
ムスメもわかってくれて、
それはそれでひとつ勉強♪
なんて思ったわけです。
そしたら、ムスメが俺の足を指さして、
「おとーさん、アンヨ、イタイイタイ。」
「アンヨ、アカイアカイ。」
て。
ふと見てビツクリ。
ちょっと血が出たくらいよぉって思ってたけど、
わりと想像を上回る凄惨な光景が足元に広がってて・・・
俺、それ見て、軽く貧血みたいな。
おかげさまで、もさ、足痛てぇ。
つーか、いるね、この家、あの神が・・・
おしっこしちゃだめよと言ったはなから出すムスメ
事にあわてて角に小指ぶつけるオトン
けど神、私の扱いが雑?!?!
神というより、遺伝か★
チャンチャン
